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2017-11

イタリアでソムリエ 2 - 2008.10.28 Tue



何日か振りですが今日は、「イタリアでソムリエ 」その2です!          *イタリアでソムリエはコチラから



2000年3月15日、「イタリアのプロフェッショナルソムリエ長期研修」がスタートをしました。
ちなみにこの研修制度は1999年から始まり、私達の期は2期目で、
男性9名、女性2名の合計11名の参加者がありました*



マルペンサ空港を降り立って私たちが向かった先は、冬季オリンピックの舞台となったTorino(トリノ)!



この研修制度の期間は6ヶ月で、内容は
最初の1ヶ月間・・・・トリノでイタリアソムリエ協会認定のプロソムリエになるための授業、研修旅行。
後半の5ヶ月・・・・イタリア各地のレストランで、イタリア人のプロソムリエの下、研修、
そして、研修の最後に「プロソムリエ」になるための試験がある、というものでした。




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パリを彷彿とさせる、気品溢れる街 トリノ



ちなみに通常イタリアでソムリエの資格を取ろうとする場合、初級、中級、上級コースと3つ通い、
それぞれのコースの最後に行われる試験にパスする必要があります。



でも私達のコースは、特別に日本人向けにアレンジされたもので、イタリア人が3つのコースで勉強する内容を
3週間でやってしまうというもので授業は毎日朝から夕方までびっちり。
ちなみにイタリア語力が無い私達のために、この研修には日本人の通訳の方が同行をしていて、
授業から何やら彼女が全て通訳をしていくれていました~! でないと、イタリア語の授業はわからなかったもんね・・・。 




ソムリエ研修に参加が決まり、イタリア語の会話本で必死に勉強をしてトリノに入った私ですが、
そんな短期間でイタリア語が聞き取れるわけでも話せるわけでもないですよね~(笑)




ある日授業に向かうバスの中で女性にぶつかり、何とか「Mi Scusi」(ミ スクージー)(ゴメンナサイ)と言った私に、「Niente!」(ニェンテ)(大丈夫よ)と言ってくれたイタリア人女性。その時に「へ~、こんな風に答えるんだ~」って妙に感動したのがついこの前のようです~(笑)




食事の後にみんなと毎晩のようにワインを飲み、ワインのうんちくを語るのも楽しかったな~♪
勿論その頃の私は、ワインの表現を始め、イタリアワインのことは殆ど分からず、
みんなの会話は 「○△×・・・・・・○△×・・・・・・!!」と聞こえていましたが(笑)、
ワインをもっと知りた~い!」と日に日にワインに夢中になっていったのを今でもハッキリと覚えています*




そしてトリノでの研修の最終日の朝、研修先のリストランが発表に~!!
私はミラノから程近い、Brescia(ブレーシャ)のリストランテCastello Malvezzi(カステッロ マルベッツィ)で研修をすることに。




ソムリエ研修スタートから約1ヵ月後 、
私達11人はそれぞれの研修先のリストランテを目指し、全イタリアへと散っていったのです~!




続きま~す!
かなりの長編になりそうなので、この続きはマイペースのアップになる予定です(笑)





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● COMMENT ●

トリノにいらっしゃったんですね~^^
その後はイタリア全土でばらばらっていうことは、行った地域によって詳しくなるワインなんかも変わってくるんでしょうね。

朝から夜までワイン漬けの日々ってなんだか憧れてしまいます☆(って飲んでばかりではないですよね^^;)
みんな同じ目的を持って集まって来られた方っていうのもわくわくします♪
今そのときに一緒にコースを取られてた方はイタリアにいらっしゃるのでしょうか^^
続き、のんびり楽しみにしてます♪♪

*piccolinaさんへ

そうですね、やっぱり研修先の土地のワインは飲むことが多いので、
この期間に詳しくなったワインは人によって違いましたね!

あの時期は、授業はかなり大変でしたが、同じ志を持った仲間とのワイン漬けの日々、
本当に楽しかったですよ~!あの時コースが一緒だった仲間の半分くらいは日本でソムリエを、一人がイタリアでソムリエをしています!

トリノで研修をされたのですね^^!
それにしても、通訳付きとは、授業も100パーセント理解できるし、いいですね。

どんどん、ワインに夢中になられていった、Masamiさんの姿が目に浮かびましたよ~。
レストランの研修物語も楽しみにしています~!!

*keitteyさんへ

そうなんですよ、研修期間はトリノのホテルに1ヶ月ほど暮らしました*
本当に通訳付きだったお陰で、私達も何とかなりました。
イタリア語力はみんなゼロに等しかったですからね~(笑)

レストランでの研修では色々とありましたよ!楽しみにしていて下さいね!!

かなり中身の濃い6ヶ月間だったようですね。
そして、Masamiさんの思いっきりの良さが伺えました。
私は「留学したい!」と思いながらも、語学が全くダメなので、一歩を踏み出せずに年月が過ぎました。
成せば成る成さねば成らぬ何事も!ですね。
今なら怖いもの無しで踏み出せそうな気がしてきました~(笑)

トリノの綺麗さに驚きです。工業都市なのかなって思って
いたのですが、確かにパリっぽいです。流石はヨーロッパ!

ソムリエになる為の試練の幕開けスタートですね。お!って
思ったのが、イタリア人なら長期かかるところを、日本人向け
だと時間短縮ってのは国民性が反映されているのかな?と。

masamiさんのワインと共に歩んだ月日&奮闘に期待大です☆

もうみっちり詰め込みコースですね!通訳は有難かったと思いますが、皆さんのその後の苦難が予想されます(笑) 続きお待ちしております!

*colnagoさんへ

当時の私は、考える前に行動に移してしまうような無謀なところがありましたね(笑)
語学も、現地に行ったら何とかなるだろうって!
その代わり、勿論、数々の痛い目に遭いましたけどね~(笑)
colnagoさん、今が何かに踏み出せる時なんですね。応援していますね~!

語学力がない状態から、その国へ行って何かを勉強するのって、それだけの情熱がなければ無理なお話ですよね! それだけMasamiさんの情熱を感じますし、本当にアグレッシブですね。すごいなーと思います。
日本で仕事をしていたのに、いろいろなことを真剣に考えて、イタリアでソムリエの修行に励むMasamiさんの歴史、とても楽しみにしています♪

*ピッコリーナゆかさんへ

トリノ、本当にキレイでパリを想わせるような街ですよ!
イタリアっぽくはないですが(笑)

この研修制度、本当に上手くできていますね!
「短期間で!」このフレーズに日本人は弱いですものね!
まあでも、実際は短期間で何にもならないところが一杯あったのですけでど(笑)

このシリーズ、内容盛り沢山でお伝えする予定です~(笑)

*Omuroさんへ

う~ん、さすがOmuroさん!
痛いところをついていますが、まさにその通りでした~(笑)
続き楽しみにしていて下さいね~!

*ローランさんへ

いえいえ、当時の私は単に無謀だったのですよ~(笑)
只、どうしてもワインの道に行きたくなってしまったので、選択肢は殆どありませんでしたけどね~(笑)

イタリアでの数年間は本当に修行でしたね(笑)
ほぼ10年若かったから出来たことで、今なら絶対に投げ出していると思いま~す(笑)


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PROFILE

Masami

Author:Masami
イタリア在住17年。
住めば都となった北イタリアの田舎町で、心地よい暮らしを目指して日々奮闘中。

夫と11歳の娘+トイプードルの
3人プラス1匹暮らし。
→<プロフィールをもっと見る>

✿ミラノにて「イタリアワイン講座」を開催しています。ご興味がある方は下記のメールフォームからお気軽にご連絡下さい♪

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